新型コロナウイルスは、私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。今後もウイルスの変異や置き換わりなどにより、コロナとの戦いはしばらく続くと覚悟しています。その時々に流行する「株」の特性を踏まえた、科学的根拠に基づく対策が必要です。感染者数、重症化率、医療体制、ワクチン接種、治療薬の効果などを総合的に判断し、専門家のみならず地域や現場の声をよく聴き、国民の命と健康、暮らしと経済を守る提案を致します。 平成の大合併から20数年が過ぎました。私は市議会議員として10年、玉野市長として16年現場の声を聞き地域の課題解決に向け数々の経験をさせて頂きました。 今民意は本当に国政に反映しているのでしようか?地方分権の推進の名のもと市町村合併が進められましたが本来地方自治体が求めていた自己決定、自己責任が可能な地方政府として必要な権限と財源は実質的に地方自治体に移譲されませんでした。 東京一極集中がさらに進み、一部かもしれませんが未だに地方に任せることを不安視されている発言も耳にします。 地方分権地方創生を実現するためには国と地方が対等な立場で将来像を描いていく事が必要です。 市長時代に築き上げた岡山県内の首長、議員の皆さんとの連携を強みに岡山発の地方創生を実現します。
岡山県は各地域において特色ある産業が様々な形で頑張っています
新たなビジネススタイルとして
少子高齢化が進展し人口減少社会にあって次代を担う人づくり
どこに住んでいても安心して生活できる医療・介護体制を
公共交通による移動の確保は絶対条件
動物園でしかイノシシや鹿や猿を見たことがない都市部の議論で必要対策ができるのでしょうか?
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